セレクションでの実力は、入ってきた時、アップまでで大体わかる

セレクションでこれだけの人数を本当に見られるの?

大人数でこれだけの人数を本当に見た上で一次通過や二次通過など
本当に見切れているの?
と思ったことはありませんか?

合格するのは1割強です。

早い段階で見る子(気になる子)は大体絞られる

ある程度経験のあるコーチになると
入ってきた瞬間やアップなどで
気になる子というのは大体ピックアップされます。

そのあとのゲームで、振り向かせる。
というのは至難の技です。

いくら点を取っても合格しない。
などというのはこうした点が合致していないことが考えられます。

ゲームまでの間に何が見られるのか?

コーチ達はサッカー経験者が主です。

そうすると知らず知らずのうちに、今まで見てきた
「上手い選手」や「世界の話題の選手」との共通点というのは
目と頭が覚えています。

かなりの大人数がいる場合
優先的にそうした共通点を持った選手が優先され
ゲーム形式の中では、その時点で見ることすら弾かれてしまったりするものなのです。

後からゲームで結果だけを出しても
ちょっと手遅れ感があるのはそうした点です。

サッカー選手はサッカー選手に反応する

コーチ達もかつてはサッカー選手です。
サッカー選手はサッカー選手に反応するものなのです。

しかも同じようなレベル(かつて所属したチームメイト)で会ったことのあるような
上手な選手の共通点やオーラ

そして今現在教えている上手な選手との共通点にほど
反応して目が追ってしまうものなのです。

正しいサッカーをやっているかどうかが重要

こうした共通点を出していくためには
日々の習慣が物を言います。

少しでも早く、正しいサッカーを学び
心身ともにサッカー選手になること

これが重要です。

いくらフェイントが出来てぱっと見上手くても
中身や立ち振る舞いがサッカー選手のそれでなければもうそこに合格はないのです。

サッカー選手は作れる

心身ともにサッカー選手になるには
立ち方、歩き方や走り方から作り上げていきます。

コーチ達の目に留まるにはこうしたところから作っていくことが必要なのです。

そしてそれは作ることができます。

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